志なき者は去れ!
事業領域の異なる参加企業が、社業の発展によって社会変革を成し遂げるために各々の志を磨き合い、高め合う。平成11年、中央電力株式会社 中村誠司(当時 代表取締役)を中心とした数名の経営者有志によって設立されたこの会は、戦国時代に天下統一を成し遂げた豊臣秀吉の名を冠し、数々のスタートアップ企業の成長を支えてきた。
「事業の成長よりも自分の保身が大切なのか?」
「それは志に恥じない意思決定と言えるのか?」
天下一の志を実現するためには、資金も、知識も、経験もまだまだ足りない経営者が秀吉会に集い、事業計画、財務諸表を持ち寄って経営の悩みや葛藤を本音で仲間に相談する。
会員が「一杯の水」と呼ぶ一人ひとりからの提言や助言が、ブレイクスルーの機会を創造する。
これまでに参加企業の経営者が築いてきた秀吉会と、銀行やベンチャーキャピタルなどの金融機関、メディア、地方自治体との信頼関係は、ビジネスエコシステムとして事業成長に欠かせないスピーディな意思決定や事業連携を可能にしている。
あなたには、多くの経営者の前で胸を張って語れる志はあるか?社員の先頭に立ち、逆境に挫けることなく新たな道を切り拓く気概はあるか?縁あって出会った仲間の成長に貢献し、ともに学び合おうとする姿勢はあるか?これらの問いにすべてYESと答えられる経営者を秀吉会は歓迎する。
秀吉会とは、戦国時代に
天下統一を成し遂げた豊臣秀吉の名を冠し、
「天下一を志す経営者が、自社の発展を通じて社会の変革を成し遂げる」
ために経営者が集まる場です。
すべての会員は仲間と切磋琢磨しながら、
それぞれの事業領域で天下一を目指し、
自らの志を高め、
経営者としての器を広げています。
行動指針
- 「一杯の水を持ち寄れ」
- 「案件の連続を事業と思うな」
- 「とにかく打席にたて」
GOAL
目標
参加企業の時価総額合計で、
2025年5,500億円、
2030年1.5兆円を達成する。
参加資格
- 1、経営者として、天下一の志を高め続けること
- 2、天下一の志を実現する実績の道筋(ロードマップ)をつくること
- 3、CAGR 40%以上の企業価値(売上、経常、EBITDA or 時価総額)向上を目指すこと
- 4、本会発表時に過去3年分の財務諸表を含めたプレゼン資料を提出すること
- 5、11月末に経営報告書を必ず提出し、12月の年末合宿に必ず参加すること
- 6、秀吉会の運営に協力し、運営からの依頼に対しては期日を必ず守って対応すること
クラス分け
会社の規模によりそれぞれのクラスに分け、
目標が設定されています。
太閤事業年度粗利 200億達成 or EBITDA 80億達成 or
時価総額 1,000億円達成
豊臣事業年度粗利 20億達成 or EBITDA 8億達成 or
時価総額 100億円達成
関白事業年度粗利 5億達成 or EBITDA 2億達成 or
時価総額 25億円達成
羽柴事業年度粗利 2億達成 or EBITDA 5,000万達成 or
時価総額 10億円達成
木下事業年度粗利 5,000万達成 or EBITDA 2,000万達成 or
時価総額 5億円達成
サル事業年度粗利 5,000万未満
※メンバーの上限は40名程度としています。
会費
年会費 15 万円
(入会目的のオブザーブ参加は無料)